以前は建物全体に対して一段奥まった位置に玄関がありました。また、ゆるいアーチのかかった窓の部分は、ポーチに段差があるため、足元に不安のある状態でした。

玄関ポーチの段差を解消しては明るい色の敷石でイメージががらりと変わりました。奥まっていた玄関も手前へ広げました。
引戸にしたことで、お年寄りや小さなお子様など、力の弱い方でも扉の開け閉めをしやすくなりました。

玄関ホールのタイルは、年代を感じさせる模様でした。また、靴箱があまり大きくなかったため、靴があふれていました。
リフォーム後は、玄関ホールが広くしてシューズクローゼットを設置。
大きな姿見付なので、お出かけ前に身だしなみのチェックもできますね。