駅舎

(2015年09月04日)

こんにちは。金曜日担当の鈴木です。

今週はリフォームのご紹介はやめて、
私の大好きな建築物のご紹介です。

以前は鎌倉の三大洋館をご紹介いたしましたが、
今回は日本の三大駅舎です。

みなさん知っていましたか?

まずは皆さんが良くご存じの「東京駅丸の内駅舎」と「旧大社駅舎」と
あとは、「門司港駅舎」です。

今週は「旧大社駅」のご紹介です。って事は来週は・・・・・

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和風駅舎の最高傑作
駅舎は明治45年(1912)に国鉄大社駅の開通により開業され、大正13年(1924)2月に新たに改築されました。

出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建てで、和風趣向の際立つ建物です。

JR大社線は、平成2年(1990)3月31日に廃止され、その後旧大社駅舎は平成16年(2004)国の重要文化財に指定されました。

大正浪漫の建築美
高く設計された天井からは大正風の灯篭型の和風シャンデリアが玄関を含めて30個備え付けてあります。

待合室は正面向かって右手が二等待合室、中央の大きな一般待合室と二つあり、昭和初期までは分けて使用されていました。

屋根にまで施された凝った装飾
駅舎の威風を誇る屋根にもいろいろと特徴があります。中央には千鳥破風が取り付けられ、また、棟には鴟尾(しび)が乗り、各破風には懸魚(げぎょ)が付けられています。

瓦はいずれも特製で、一般の物より大きく玄関中央の懸魚の上野瓦は国鉄マークである動輪の瓦があります。

さらに、瓦の上には亀の彫物が6個載っていますが、各々少しずつ形が違っています。

駅舎内では、珍しい出雲大社の大祭に遣わされる皇室の勅使をもてなすための貴賓室や、駅名標、出雲大社の大鳥居がみえるホームなど当時のままに残され、また旧事務室は喫茶店として利用。当時へとタイムトリップしたかのような大正ロマンに浸ることができます。
そのリアルな駅舎からも、思わずココに電車が走ってきそうな気分にも。

次回は

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門司港駅です。

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